聞こえ・ことば・コミュニケーションの困りごとに関するご相談

言語聴覚障害のある方からのご相談

聞こえにくさや話しにくさがあることで、学校・職場・地域など、社会生活で悩みを感じている方からのご相談をお受けしています。
「機能回復訓練」ではなく、社会の中でどう過ごしていくかを一緒に考える相談です。

  • 難聴(聞こえにくさ)を職場の人に理解してもらえず、対応に困っている
  • 吃音について、周囲の人にどのように説明すればよいか迷っている
  • 脳梗塞などの後遺症で発音が不明瞭になり、地域生活や人との関わりに不安がある

ご家族・周囲の方からのご相談

言語聴覚障害のある方の ご家族や職場・支援者の方からのご相談も承っています。
当事者だけでなく、関わる人の困りごとにも寄り添う相談を大切にしています。

  • 家族が聞こえにくくなり、どのように接すればよいかわからない
  • 失語症のある方の職場復帰に向けて、必要な配慮や支援を知りたい
  • 発音に課題のあるお子さんへの関わり方や、周囲への説明方法を相談したい

オンライン相談でできる支援

障害を軽減するための個別の訓練やリハビリ(聴覚訓練・発音訓練・言語訓練など)は、病院や施設が専門的に担う役割です。
本サービスではそれらと役割分担し、言語聴覚障害のある方が、日常生活・学校・職場・地域で「困らずに過ごす」ための支援を行います。
対象は、赤ちゃんから高齢の方まで、すべての年代の方です。

言語聴覚障害の特徴

言語聴覚障害は、外見からは障害の有無や重症度がわかりにくいという特徴があります。
そのため、本人の困りごとが周囲に伝わりにくく、「気づいてもらえない」「理解されない」ことで、日常生活や社会参加が難しくなる場合も少なくありません。
また、言語聴覚障害そのもの(構音障害、吃音、音声障害、失語症、高次脳機能障害、言語発達遅滞、難聴など)について詳しく知られていないために、周囲の人が良かれと思って不適切な対応をしてしまうこともあります。

  • 難聴の方に対して、耳元で大声で話しかけてしまう
  • 吃音の方に対して、「落ち着いてゆっくり話して」と勧めてしまう
  • 「難聴 = 手話で話せば問題ない」と思い込んでしまう
  • 失語症を、知的な認知機能の低下と誤解してしまう
  • 子どもの発音の間違いを指摘して、何度も言い直させてしまう

言語聴覚障害による困りごとは、「本人の努力だけで解決する問題」ではなく、環境・周囲の理解・伝え方を整えることで軽減できることが多くあります。
その視点を大切にしながら、以下のような支援を行っています。

具体的な支援内容

  • その方の社会参加(学校生活・就労・地域活動など)における困りごとを整理し、利用可能な地域資源・支援制度・福祉サービス・相談先の情報をお伝えします
  • 聞こえにくさ・話しにくさ・言語聴覚障害について、周囲にどう伝えるかを一緒に考え、わかりやすい自己開示や、誤解を生まない説明の仕方をサポートします
  • ご家族・職場・学校・支援者など周囲の方へ、障害の状態や必要な配慮(合理的配慮・コミュニケーション上の工夫など)を具体的に説明・提案します(助言、資料提供、説明内容の整理など)

相談方法(2種類)

1Zoom面談(直接話したい方向け)

料金

60分 10,000円(税込)
30分 5,000円(税込)

利用の流れ

  • 1日程調整・お支払い
    お申し込み後、​メールの​やり​取りにて​日程調整や​お支払い​(前払い)の​案内、​確認などを​行います。
  • 2Zoom会議URL送付
    お支払いを​確認後、​面談前日までに​Zoom会議の​招待URLを​お送りします。
  • 3面談当日
    面談時間に​なりましたら、​Zoom会議に​入室してください。
  • 4面談内容の送付
    面談終了後、​翌日までに​面談中に​お話しした​内容を​まとめた​Wordファイルを​お送りします。

2メール相談(時間を​かけて​整理したい方​向け)

料金

合計3回分 15,000円(税込)

※メール相談は、​1つの​ご相談に​つき合計3回のメールで完結する相談サービスです。
※事前の​情報確認 → 助言 → 助言後の​質問対応、と​いう​流れで​進みます。​

利用の流れ

  • 1お支払い
    お申し込み後、​メールにてお支払い​(前払い)の​ご案内を​お送りします。
    お支払いを​確認後、​メール相談を​開始します。
  • 21回目の​メール|事前情報の​確認
    ご相談内容に​ついて、​助言に​必要な​詳細情報を​確認する​ための​質問を​お送りします。
    (状況・背景・​これまでの​経過など)
  • 32回目の​メール|助言の​ご提供
    お送りいただいた​情報を​もとに、​専門的な​立場から​具体的な​助言を​お伝えします。
  • 43回目の​メール|助言に​対する​質問への​回答
    助言内容に​ついて、​追加で​確認したい​点や​ご質問を​お送りいただけます。
    ​それに​対して​回答いたします。

よくある質問

受給者証は必要ですか?

必要ありません。本サービスは福祉サービスや医療サービスではなく、自費によるオンライン相談です。
そのため、受給者証や医師の指示書などは不要で、どなたでもご利用いただけます。

障害の程度が軽度でも相談できますか?

はい、ご相談いただけます。
言語聴覚障害の程度や診断の有無は問いません。
「日常生活や職場で少し困っている」「今後に向けて相談したい」といった段階でも、お気軽にご利用ください。

領収書は発行できますか?

はい、発行可能です。
領収書をご希望の場合は、お申込み時または相談時にお知らせください。
※医療機関での診療ではないため、医療費控除の対象にはなりません。あらかじめご了承ください。

対面での支援はできますか?

内容や場所、交通費などをご相談のうえ、対応可能な場合があります。
まずはお申込み・お問い合わせより、フォームにてご相談ください。